早いですね。 平成26年にこの世を去った父親の命日が来ます。
あっと、言う間の感覚で月日が流れてしまっています。
私の父親は、私とは全然性格も・生き方も違う人でした。
兎に角、勉強熱心でいつも何かしらの本を開いて勉強していた記憶があります。
それに比べて、私といえば…近所の子供が泣くと? ゆたか?ちゃん! ゆたか?ちゃん!
何もしていなくても、ゆたか?ちゃん! そう言って、ガキ友達は泣き出していました。
「また、お前か!」 ??? 知らないよそんな事! でも、通用しないんですよね。
いつも、いつも亡き父には・・・・怒られてばかりでしたねぇ。
父には怒らていることばかりが記憶に残っています。 褒められた事の記憶が無いですね。
褒められた事が無い? さびしい事ですよね。これは、私の独り言ですが。
しかし、両親が亡くなるまで「私の嫁・子供」達と同居して暮らしておりました。
両親は、毎日を孫たちと生活できる事が楽しくて、楽しくて生活していた事でしょう。
間違いなく、もの凄い!!!! 親孝行が出来たのだと思っております。
両親も、子供夫婦と孫と毎日同じ家で生活できた。
今の、自分が出来える事ならば、望む事ですから。それが出来て、幸せでしたでしょう。
そんな事を思いだすように、父の命日がきます。
待ってろよ! まだまだ、そっちには行かないけど? その時は、又一緒に一杯やろうぜ!
それまで、婆さんとレオと3人で楽しく過ごしていて下さいな。