あっと驚く為五郎!!
コロナで静かにしていたところに、マイクロソフトから時期OSの正式発表が有りました。
2021年6月25日の事でした。 時期OSの名称は「Windows11」 という事です。
今迄は、現行のWindows10 が最終バージョンで、アップデートによる更新を続ける。
と、言っていたように記憶していました。 多分、世界中の皆様が同じ事を考えていたはずでしたが。
やはり、マイクロソフトは見事に期待を裏切ってくれる事を、裏切らなかった事に有る意味納得しました。
何か? 文句有りますか?
そこで、問題になるのが ⇒ 今のOSはどうなるのか? 安心して下さい。Win10同様無償でのUpgrade可です。
新規でのPC購入で有れば、この新OSに対応したハード関係で問題無いでしょう。
問題は、WIN10使用のユーザーが無事Upgrade出来るスペックを持っているPCなのかどうか?
又、アップグレードによる、消え去る運命のソフトウエアも有るようです。
事業系でのご利用されている場合には、特に注意が必要となります。
メインで使っている、「業務用の各種のソフトウエア」の対応状況も気になるところです。
Windowsが発売され、利用者が増える度に色々な業種のそれぞれのソフトウエアが対応できるまで、
場合によっては、1年以上かかる場合も有ったように記憶しております。
ハードウエアのスペックの対応状況・ソフトウエアの対応状況。 業務用PCの場合にはすぐには導入不可に?
ブラウザによる、動作保証の問題もどうなるのでしょう。 こればかりは、現状では何とも言えません。
現状の状況でも「Internet Explorer」での対応しか出来ていない業務サイトも存在しています。
WIN11では、エクスプローラは消えるようです。が、エッジにエクスプローラの互換的機能は付く。
そのような事は記載されていたように記憶しております。
当社の場合、個人使用のお客様はおらず「業務用使用」のお客様ばかりですので、しばらくは様子見が
一番良いのかな? という判断をしております。
実際に、今年中に発売されるとは思いますが、しばらくは色々とトラブルにならない事を祈ります。