日中に終わらせたい作業がありまして、朝一に商品納品が済んでから、戻り パソコンで作業に没頭しておりました…ら? スマホに「SOS」の電話が入りました。
一体いきなりどうしたんだろう?
可愛い? 息子から「救急車内からのSOS」です。 事故に遭って今病院に向かっているので、すぐに来てくれないか?」 と。 でも、まだ救急車の中で病院に向かっている最中との事。
お前が怪我をしたのか? それともさせてしまったのか? さぁ、どっちだ!
かなりの高齢者の女性が運転していた車に、突っ込まれた! との事です。まぁ、事故の詳細は本人が元気そうなので病院に着いてから話を聞く事にして、先ずは病院に向かいました。
足や肩、胸などの打撲でしたが骨には異常はなかったようなので一安心。診察が済んだところで、私も親族という事で診察をしていただいた先生の状況説明を一緒に聞くことになりました。
一週間程は、色々な打撲か所の痛みは出そうなお話でした。 まぁ、大事にならずによかった。 って、ところで「お前、何ボケットして運転しているんだ」と、取りあえずは、父親としてのお小言を言いましたが…。
その後の、事故の状況を把握していくと・・・先方のかなりの高齢者が運転していた軽自動車が、いきなり右折を行い直進していた息子の車に突進して来た事がわかりました。落ち着いたところで、事故現場を確認に行ってみました。
何で? こんなところで。 全く視角の邪魔になりそうな状況は無し。 信号の場所は、直進と右折車線はしっかりと別々の車線です。
先方のお婆さんの年齢を聞いて、唖然としました。何故? 家族はそれでも運転させるの? 平均寿命になっているじゃないか。
大きな怪我につながらずに、不幸中では有りましたが大事にはならずにまだ良かったと思いました。しかし…
後期高齢者の方の運転は、やはりやめて欲しいですね。せめて、80歳位になったら免許返納をして欲しいです。 相手の方は、もっと、もっと高齢者でした。